エアフロアに空気を入れる

エアフロアを敷いて,空気を入れます。

写真のように,エアキールのバルブ部分に穴が開いているので,位置を合わせて敷きましょう。

空気の入り具合を確認

空気が入ってきましたね!

超高圧電動ポンプ(BST-12)で高圧化

超高圧電動ポンプを使って,エアフロアをパンパン(規定値)にします。

このポンプを何で最初から使わないんだ?と思った人は超高圧電動ポンプ BST-12が壊れた!を見て下さい。

このポンプ,高価な割には・・・。

電動ポンプの電源は車のエンジンの発電機から取る

超高圧ポンプ(BST-12)の電源は,私はエンジンルームから取っています。

バッテリーから取りたいところですが,私の車は軽ワゴンなのでフロアカーペットを大きくめくらなければならず,非常に不便です。

なので,運転席のイスを上げてエンジンの発電機の部分から,直接取っています。

マネする時は自己責任でお願いします。取り付けを誤るとショートするだけでなく,発電機系のヒューズが飛んで家に帰れなくなります!

ボート本体を高圧化する

本当は,ここでイスを取付しないと取付できなくなりますが,今回は1人で乗りますのでイスは取付しません。

超高圧電動ポンプを使って,本体をパンパン(規定値)にします。

パンパンになってからイスを付けようとしても,取付部が届かなくなってしまい,付けられません。

ボートの空気入れ完了

いい感じになってきました。

エアバルブのフタは,全て取付しておきます。