HE-51Cのメニュー画面1「輝度」の項目

液晶の輝度は,メニュー1の画面で調整できます。

現行のHE-51Cは高輝度タイプの液晶に改良されておりますが私のは旧型なので,どうしても晴天時に見ずらくなります。

なので,いつも輝度を最高に上げて使用しています。

ちなみに輝度を上げるほど乾電池の持ち時間は短くなるようです。

HE-51C本体と遮光フード

旧型の場合,晴天時の見ずらさを考慮して遮光フードが標準付属品になっています。

現行モデルは高輝度液晶のため不要となり,オプション品となりました。

はっきりいって旧型は,遮光フードがないと最高輝度に設定していても,晴天時はほとんど見えません。

正直,あってもかなり見ずらいので,中古を購入する方は現行モデルをおすすめします。

本体の,遮光フードを固定するための溝

本体には遮光フード取り付けのための切り欠きがある。

遮光フードをスライドさせながら本体にセット

横からスライドして・・・・

遮光フード取り付け完了!

「パチン!」と音がしたらOK。

遮光フードを取り付けた上体の,上から見たアングル

こんな感じになります。

現行モデルが見やすくなったとしても,これはあった方が見やすくなると思うんですけど・・・・。

私のHE-51Cでは,これが不要なんて想像つきません!

HE-51Cの画面を見る息子

初めて魚探を見た息子。この日は晴天だったので旧型の場合,遮光フードが付いていてもこんな感じで見ないといけません。

なので私は,フィッシュアラームをきっかけにして画面を見るようにしています。

この魚探で,唯一の欠点と感じました。高輝度液晶の魚探が欲しいなぁ~。

ナチュラムで販売している遮光フードは,HE-51C関連用品で見ることができます。