本体背面は,こんな感じ。
- バッテリ駆動時の電源取り付け用(2pin)
- 振動子 取り付け用(3pin)
- 水温センサー(オプション品)取り付け用(8pin)
- 乾電池ボックス(単3電池×8個)
本体右下に,このようなシールが貼られている。
電池ボックスのフタを開けてみた。
買ったばかりの頃に2回位電池で動かした事はあるが今はバッテリ駆動に切り替えたので,乾電池は使用していない。
念のためバッテリトラブルに備え,電池は持参して釣りに行っている。
フタを拡大した写真。
電池ボックスの最大のポイントは,フタに付いているゴムだ。防滴構造のため,しっかりしたゴムで海水の浸入を防いでいる。
これが切れたり,ヒビ割れしていたりすると海水が浸入し,トラブルの原因になる。
本体側も,ゴムが当たる部分に異物がないかチェックしてフタを閉めよう。
「防滴」ではあるが「防水」ではないので,本体裏面にはなるべく海水が付着しないようにしたい。
電池を入れてみた。
背面にあるビス(矢印部)が,意外とサビやすい。
何か塗っておくといいかも?