AモードををONにすると画面右側(水深目盛りの左側)に,反射信号の強い部分が表示されるようになります。
この表示は,反射信号が強いほど表示幅が広くなります。
画面は若干狭くなりますが,魚探の画面は左に行くほど過去の映像で現在は関係ない情報なので,現在の情報としては情報量が増えたということになります。
説明書にも「海底が分かりやすくなる」と書かれておりますが通常画面でも十分 分かりますので,私はあまり必要性を感じません。
通常OFFで使用しています。
背景を白にすると,こんな感じ。
海底は約20m,中層の魚群は6~7mが特に密集しているのが分かります。
水深に関しては,Aモードを使用しなくても画面下部に数値で表示されるので問題ありません。
使いこなす人は,Aモードの表示幅で反射の強弱を判断し底質が分かるのかもしれません。
3~4mに小さい反応が出てます。